標準的なヘッドフォン 遮音性あり、持ち運び便利
特にこだわりがないので、標準的なものを探している
という方のためのオススメ ヘッドホンのご紹介です。
■■ヘッドホンって、たくさんあって、どれにしたらいいか迷っちゃう・・・■■
ヘッドフォンはいろんなメーカーから、たくさんの種類のものが出ているので、
いざ選ぼうとなった時に、悩む方も少なくないはず。
「どれでもいいやっ!」
と思っても比べているうちに決められなくなっちゃうんですよね。
まあ、そうじゃない方もいらっしゃるかもしれませんが、
一応の目安商品を上げておくと便利だと思いますので、ご紹介していきます。
■■私も使っています■■
私が現在毎日使っているヘッドフォンは、
SONY MDR−Z600(参考最安値¥7,548)です。
(このページのリンクは価格コムの最安値店検索ページにリンクしています。
最安値は常に変動していますので、現在の価格はリンク先にて確認してください。)
アマゾンのエレクトロニクス部門でも人気上位に入る定番ヘッドフォンで、
周波数帯域が5Hz-30,000Hzと文句なしの幅広さです。
インサイト・フォーカス・ドリームウォークを使いこなしていくには
これ以上の性能は必要ありませんので、目安にしてください。
私がこれを選んだ理由は・・・
1)安すぎるものだと、ちょっと心配だった。
(すぐ壊れたり、音質がいまいちだったりするかも・・・という妄想(笑))
2)かと言って高性能すぎるものは必要ないし、高い。
(上を見れば4万でも8万でもあるんですね。びっくりです。)
3)音域的に充分な性能があって、お値打ちにいい物を買ったという満足感がある(笑)
4)ギリギリの性能よりも余裕があるので、何となく安心して使えそう(笑)。
5)音質にクセがなさそうだったので、音楽やDVD鑑賞にも使いやすいと思った。
6)折りたたんでコンパクトに持ち運びができる。
7)色々迷ったけど、人気上位なら安心かな、と思った。
8)アメリカのバイノーラルビートの大家も使っていて、勧めていた。
特に重要だったのは3)、4)、7)、8)ですかね。
結構小市民的な選び方をしました(笑)。
SONY MDR−Z600は若干耳に圧迫感がありますが、
神経質でない方なら問題ない程度です。
私は時々はずして、耳を引っ張るストレッチをやりますが、気分転換にもなって気持ちいいです。
それも気になる方は次のページでご紹介するヘッドフォンをオススメしますので、
さっさとスクロールして次のページへどうぞ(笑)。
圧迫感が気になる方は、ヘッドフォンをティッシュの箱の縦長の方に一晩掛けておくと、
少しゆるくなる、というクチコミ情報もどこかで読みました。
音漏れもなく、遮音性にも優れているので、
生活音に気を紛らわせずに静かに集中したい方や、図書館での利用、
電車やバスの騒音の中で使いたい方にオススメできます。
黒い地味なデザインなので、見た目に目立たないように思います。
ただ、コードがグルグル巻き(3m)なので、移動中に使うにはちょっと邪魔かも知れません。
持ち運ぶ時には、折りたたんでコンパクトに収まるので、(キャリーバッグもついてきます)
荷物としてはかさばりません。
■■もう少し安くていいものないですか?■■
ありますよ(笑)。
SONY MDR−Z600参考最安値¥7,548)の下位機種で
SONY MDR−Z500DJ(参考最安値¥5,999)
SONY MDR−Z300(参考最安値¥3,061)
などです。
性能的にはどれも充分な仕様となっています。
他社製品を考慮する場合にも
性能や値段はこれを基準に考えられるといいと思います。(目安としてね)
デザインやメーカーの好み、予算を考慮して
できればお近くの量販店で試聴して、選ぶと間違いありません。
結構どれでもいいんですが・・・(笑)。
■■もっと上位機種とか、製品の一覧表とかはありませんか?■■
あります、あります(笑)。
SONY MDR−Zシリーズの比較一覧をご覧になると分かりますが、
上位機種のSONY MDR−Z700DJ(参考最安値¥10,800)は
基本性能を見るとSONY MDR−Z600とほとんど変わりませんが、
着け比べてみると、ちょっと重めに感じます。(それでもたった40gの違いですが・・・)
長時間使うことを考えると、ちょっとでも軽い方が楽なので、
こだわらない人にとっては、この上位機種はそれほど意味がありません。
更に上位機種のSONY MDR−Z900HDはMDR−Z700DJより軽くて、
人気もかなり高いのですが、参考最安値が¥16,499とちょっと高めです。
この値段を出せるのでしたら、
次のページでご紹介するコードレス(ワイヤレス)ヘッドフォンを自宅で使って、
外出先で安めの標準的ヘッドフォンを使うほうが利用の幅が広がると思います。
基本的に周波数帯域が20Hz-18000Hzより広ければ、安いものでも問題ないので、
後はお好みでお選びくださいね。
結構どれでもいいんです(笑)。
では、次のページ以降では、もう少し個人的な目的にあわせたオススメをご紹介します。
下にある →次のページへ をクリックしてどうぞ。
2006年07月08日 18:03