ヘッドホンが苦手でもOK。生活音も遮断しない。オープンエアー式ヘッドフォン。
「どうもヘッドフォンは苦手で・・・・」
「ヘッドフォンは耳が痛くなるから嫌い・・・」
そんな理由で、インサイト・フォーカス・ドリームウォークCDの
ご利用を躊躇されている方や、持っていてもあまり聴かない方、がいらっしゃるようです。
確かに、ヘッドフォン特有の圧迫感は、気になる人にとっては我慢できないものですよね。
そんな方にオススメなのが、オープンエアー式のヘッドホンです。
オープンエアー式は、耳に当る部分が柔らかいスポンジのようになっていて、
耳を押さえずに耳の周りを包み込むような作りになっています。
通常のヘッドフォンに比べて圧迫感がほとんどありませんから、
長時間使っても耳が痛くなりません。
外部への音漏れがありますが、インサイト・フォーカス・ドリームウォークを
使う範囲においては、ギリギリ聴こえる程度の音量で充分なので、全く問題ありません。
音楽や映画では、高音がスッキリした聴き心地になります。
ただ、外部の音もほぼそのまま聴こえてしまいますので、
騒々しい環境でお使いになる場合や、神経が細やかな方にはオススメできません。
逆に、騒音や生活音を気にしない人や、聴こえないと困る人には楽でオススメできます。
■■生活音が聞こえないと困る方にもオススメ■■
ヘッドホンは使いたくない・・・
なぜって、子育てや、仕事の都合で生活音が聞こえなくなると困るから。
そんな方にもオープンエアー式はオススメです。
外部の音がほぼそのまま聴こえるので、子どもさんが泣いても、
ネコがいたずらしていても(笑)、外で物音がしても、お客さんが来ても、
余程大音量で聴いていない限り、聴き分けることができます。
私の場合、普通のヘッドフォンでフォーカスCDを聴きながら仕事や読書をしていると、
家族に話しかけられた時に聞き取りにくくて、一々ヘッドホンをはずしては、
「はあ?何?」
と聞き直さないといけなくてお互いにストレスだったのですが、
オープンエアー式なら、装着したまま普通に会話ができるほど聞き取れます。
布団の中でインサイトやドリームウォークを聴きながら寝るときにも
耳に圧迫感がないので、苦にならずに眠りにつけます。
(本当は横にならずに座って聴いた方がいいのですが・・・)
耳当て部分が柔らかいため丁寧に扱わないと交換が必要になります。
注意して使えば長持ちすると思いますよ。
■■オススメNo1のオープンエアー式ヘッドホン■■
audio−technica AHT−AD400(参考最安値¥5,282)
(このページのリンクは価格コムの最安値店検索ページにリンクしています。
最安値は常に変動していますので、現在の価格はリンク先にて確認してください。)
audio−technicaのオープンエアー式ヘッドフォンの中でもっとも軽いので、
「ヘッドフォンが苦手!!」
「耳が痛くなるのはイヤ!!」
そんな方にオススメします。押さえつけられる違和感が全くありません。
量販店で試聴しましたが、この値段でこの耳当たりと音質なら、かなりお買い得だと思います。
周波数帯域が20Hz〜27,000Hzと上方に広めなので、スッキリしたキメ細やかな音質になります。
インサイト・フォーカス・ドリームウォークを聴くには、このスッキリ感は最高です。
■■こだわらないから、もうちょっと安いのないの?■■
そんな方にはAD400の下位機種
audio−technica ATH−AD300(参考最安値¥3,791)
これも試聴しましたが、軽いし、耳当てが大きくて柔らかいので、とても楽です。
周波数帯域も20Hz〜25000Hzと広いので安心です。
■■折角だからちょっといいものにしようかな・・・■■
そんな方にはAD400の上位機種
audio−technica ATH−AD500(参考最安値¥7,697)
周波数帯域が10Hz〜30,000Hzと幅広く、キメ細やかな音で
個人的には一番気に入りました。
ただ、こだわらない方には、特にお勧めはしません。
最低限の性能があれば、あまり良すぎても同じなので・・・
(でも余裕のある方にはオススメしたいですね)
さらに上位機種もありますが、同じ理由により割愛して、
audio−technica ATH-ADシリーズ5種の一覧に載せるのみとします。
■■オープンエアー式ヘッドフォン オススメランキング■■
オススメNo1:audio−technica ATH-AD400(参考最安値¥5,282)
オススメNo2:audio−technica ATH-AD300(参考最安値¥3,791)
オススメNo3:audio−technica ATH-AD500(参考最安値¥7,697)
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2006年07月08日 19:02