創刊第２号

• サポートメール創刊　第２号

  《《このメールは9月22日配信のサポートメール創刊第2号です。》》

  
  インサイト・フォーカスサポーターの渡邉高史です。
  （この肩書きももっといいの考えないと・・・と思う今日この頃です汗;;）

  さて、気を取り直して、
  インサイト・フォーカスサポートメール創刊第2号をお送りします！

  
  スリランカから帰ってきました〜〜。
  第２号からお読みの方は何のことだか分かりませんね。
  実は、9／13〜18まで、スリランカにボランティアで行ってきたんです。

  
  本当に素晴らしい出会いに満ちた5日間でした。
  日程のほとんどをホームステイしました。

  
  出逢った方みなさんがとても心の温かい方ばかりで、
  仏教徒の生き方を肌身で感じて感動してきました。

  ただ、僕自身、マヌケだったのが、
  行きの飛行機の中にインサイトを入れたCDプレーヤーを忘れてきてしまったんですよ〜！！

  道中、インサイトを聞いて疲れを最小限にする予定は狂いましたが、
  なくなってしまったものにも意味がある！と思い込んでいたら、

  
  インサイトで得られるもの以上の「人の心との触れ合いによる気づきと癒し」
  があったので、インサイトなんかどうでもよくなりました。
  （売っときながら、こんなこと言っちゃいけませんね・・・）

  
  それに、インサイトとCDプレーヤーを見ず知らずの人にプレゼントできたと思えば、
  何だかいいことをした気分になれますよね。
  （そう開き直っておきます！！って、ちょっぴりグスンなんですけど・・・）

  
  スリランカの詳細は後半で！！

  では、サポートメール創刊第2号では、
  その後寄せられたご感想、ご質問を３つご紹介したいと思います。

  
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  　　　　　質問：感想コーナー
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  　　　　　質問１
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  勉強中にフォーカスを聞いていると気を失うくらい眠くなるのですが・・・

  
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  　　　　　回答１
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  脳の変化のために必要なことが睡魔という形で起こっているのでしょう。

  
  今のところは勉強中よりも、
  その前後に使われる方が無難かもしれませんね・・・

  
  慣れるにしたがって睡魔も身を潜めていくと思いますし、
  新しいスッキリした世界が広がっていくと思います。

  
  いずれにせよ、可能な形で使い続けることをお勧めします。
  睡魔という反応がある訳ですから、
  このCDは確実に○○様の全脳が協調して働くように作用しています。

  
  個々人によって、反応の仕方は千差万別ですが、
  ○○様の場合は、一時的に睡魔という反応を通ることによって
  脳がこのCDの新しい刺激に対応しようとしているのだとお考えください。

  しかし、何より合格が大切ですので、ご無理なさいませんように。
  当面は都合のよい形でお使いになってみてください。

  −−−−−−−−−−
  　　　　　ご感想２
  −−−−−−−−−−

  
  本日受け取りまして、早速「Focus」の１枚目を聴いてみました。

  
  数分間聴いていると、気持ちが悪くなりましたのですぐに聴くのをやめましたが、
  ヘミシンクやブレインシンクの時も同じような状態になりましたので、すぐに慣れると思います。

  
  ヘミシンクやブレインシンクより強烈な印象です。

  
  InsightやFocusはさすがにAwakened Minds社が「ヘミシンクを超えた！」
  と豪語しているように、うまく効果音が消えていますね！

  
  雨音も単調でなく、イメージを膨らませるにはとても良いと思います。
  慣れてきたらフォトリーディング時にも使用したいと思います。

  
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  　　　　　お返事２
  −−−−−−−−−−

  
  ヘミシンクやブレインシンクも、バイノーラル・ビートを利用したインサイトの類似商品です。

  
  この方のご感想のように、インサイト、フォーカスの方が良かった、
  とおっしゃる方がアメリカでも多いようです。

  
  雨音というのも、単調で飽きるのではないか、と思っていたのですが、
  私個人の感想でも、かえって気に入っています。好みもあるでしょうが・・・

  
  また、この方がおっしゃるように、聞き始めの頃に不快感が出る場合もあります。

  
  その場合は、聴く時間を短くしたり、間隔を空けるなどすると、
  徐々になれていきますので、安心してご利用ください。

  
  フォトリーディングに活用したい、という動機で購入される方も増えています。

  
  フォトリ−ディングは右脳的読み方、左脳的読み方を上手く組み合わせた情報処理テクニックです。

  
  全脳をバランスよく活性するインサイト、フォーカスともとても相性のよい方法ですから、
  一度挫折された方も、合わせて使ってみるといいと思います。

  
  私もフォトリーディングは在宅講座で学びましたが、
  実を言うと、あまり上手くできなくて、挫折組です・・・とほほ。

  
  あれも気楽にどんどんやることが大切でしょうね。

  
  力みすぎてしまう性格をインサイトでやわらげたいと思っています（笑）。

  −−−−−−−−−−
  　　　　編集後記
  −−−−−−−−−−

  
  お客様の声をいただくことが、私にとって何よりもの励みです。
  みなさんの声が励みとなって、今日も頑張ろうというエネルギーが湧きます。

  
  どんな些細なことでも結構ですので、是非、ご感想・ご質問をお聞かせください。

  どんな動機・期待でこのCDを買われましたか？
  使われた第一印象はいかがですか？

  
  今後使い続けそうにない、と思われたとしたら、何が気になっているのでしょうか？
  知人にお勧めになるとしたら、どのようにご紹介されますか？（もしくは知られたくありませんか？）

  他の利用者に聞いてみたいことはありませんか？

  
  などなど、何でもメールしてください。
  大歓迎いたします。

  
  インサイト・フォーカスサポーターの渡邉高史でした。

  
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  　　　　裏・編集後記
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  その１

  
  ドリームウォークCDの翻訳も着々と進めています。
  もうすぐ第２回目の配信が出来ると思います。

  
  実は私、ドリームウォークのガイドブックを翻訳しながら感動しているんです。

  
  このガイドブックは単に明晰夢を見るためだけの方法としても、
  とても分かりやすい明快な方法が解説されていますが、それだけではないんですね。

  
  明晰夢は現実の日常世界をより意識的に生きるためのツールでもある、
  と言うことがわかるんです。

  
  いいプログラムをご紹介できることに喜びを感じながら翻訳しています。

  その２

  少々長くなりますが、スリランカの旅の感想です。
  ご興味ある方は読んでみてくださいね。

  
  スリランカ人は仏教徒が多く、
  スピリチュアルな考え方がとても素晴らしいです。

  
  宝石の採掘とデザイン、卸販売をしているお金持の方のところにも
  ホームステイしましたが、素晴らしい人生観をお持ちでした。

  
  昨年末の津波の時にも、まず周りの人たちに
  「落ち着いて、大丈夫だからね」と声をかけて回り、
  喉がかれてしまったそうです。

  
  最初の一週間にはひたすら炊き出しをして、地域の方を助けられたそうです。

  
  また、従業員にも仏教的な奉仕の生き方を教えているそうです。

  
  死ぬ時にはお金も宝石も何も持っていけない。
  ただ自分の行いによって積んだ徳のみが持っていける。

  
  ただ飲み食いして、寝るだけで人生を終わらせてはいけない。
  人を愛し、与えることが生まれてきた意味だ。

  
  その方の全身と言葉から感じられたものは真摯なエネルギーでした。
  とても心に響き、感動しました。

  
  実践のない僕のような人間が同じことを言うと、心に響かないでしょうが、
  実践のある人のエネルギーは本当に力強いですね。

  
  また、旅のアシスタントをしてくれたおじさんは、
  ヒーリング、レイキ、瞑想などをされる方で、この方の言葉にも重みを感じました。

  最後の日には、僕がずっと聞きたいと思っていたことを
  つらつらとご自分から話してくれました。

  
  その内容は、僕の心に響いたものなので、言葉で上手くここに書くことができません。

  こういう出会いは、自分の思いが通じて叶ったものだと思います。
  それにしても、真摯に道を問うとちゃんと答えが得られる、という経験は
  何度しても宇宙の神秘的な真理のパワフルさを感じ、畏敬の念が強くなります。

  
  スピリチュアルというのは、こういうことを含んでいるのでしょうか。

  
  この旅でこういう方々に立て続けに出会えたのは、
  本当に奇跡的に嬉しいことでした。

  
  にせものでない、本物に出会えた感動がありました。

  
  今までたくさんのにせものに出会い、
  僕自身も、にせものを生きてきた甲斐が報われて（笑）、

  
  今回、本物のすごさと重みを感じられたのだと思います。
  改心して真摯に生きていこうと決意を新たにしました。

  
  インサイトを聞いて、ひとりで瞑想するのも確かに気持ちいいです。
  しかし、人としてどう生きるか、ということへの答えは、
  人の間にしかない、と言うことを実感しました。

  
  そして、優しさや慈悲というものを身体で感じる旅でした。

  
  誠実に求めれば、答えは得られる、ということを改めて実感する旅でした。

  
  これを読まれているあなたにも、
  よき出会いと気づきがたくさん訪れますように祈っております。

  ではまた、第３号でお会いしましょう。

  了