脳と身体が深いところからゆるむ みずぽっと瞑想法
インサイトCD等は、聴覚を通して脳神経系をゆさぶり、ゆるめ、成長させます。
○○を使うと、【筋肉】や【骨の髄】から全身がゆるみ、リラックスすることができます。
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ストレスや悩み、葛藤や板ばさみなどがあって、
どうにもならずに、ドツボにはまった経験はありませんか?
私はよくありました(汗;)
また、仕事やストレスで、肩こり・頭痛・胃痛・腰痛など、
身体が固まってしまうことはありませんか?
私はよくありました(汗汗;)
インサイトCDを聴きながら(特に聴き始めたばかりの時期に)、
不快な感情・夢・記憶・疲れなどが噴出していませんか?
私もそうでした(笑)。
そんなときは、身体からアプローチするのもきわめて有効です。
身体が深いところからゆるむと、脳も気持ちもリラックスして、良い考えも浮かびます。
今回は、
・どんなに面倒くさがりな人でも
・どんなに運動嫌いな人でも
・どんなに引きこもっている人でも
・重病で寝込んでいる人でも
・寝たきりの人でも
寝ているだけで身体が深いところからゆるみ、
脳と気持ちがリラックスする、超簡単な方法をお教えします。
悩みが気にならなくなったり、☆ひらめき☆が生まれたり、
開き直ることができたり、やる気が出てきたりします。
ちょっとした頭痛や身体のゆがみも取れちゃいます。
しかも、お金もかかりません。
【保存版】として大公開します。
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インサイトCDで不快感が出やすい方や、聴く時間や頻度を少なくしている方は、
この方法を【代わりに】やるのもお勧めです。
■みずぽっと瞑想法のやり方■
水のゆらぎ効果を利用して、
身体を深いところからゆるめ、リラックスできるようになる瞑想法です。
インサイトやドリームウォークとの併用で相乗効果も期待できます。
(フォーカス用のやり方は別の機会にお伝えしますね。)
・用意するもの
ペットボトル1〜3本(350〜500ml)
ペットボトルには、水を1〜2cm入れておきます(入れすぎないこと)。
・やり方
1)仰向けで寝ます。
2)ひざは立てても伸ばしてもどちらでも構いません。
3)体の上にペットボトルを置きます(後述)。
4)しばらく深い呼吸を意識して続けます。
5)途中で寝てしまっても構いません。時間制限もありません。
6)起きていられるようであれば、自分の身体や呼吸の「微妙な変化」に気づきましょう。
7)インサイトCDやドリームウォークCDを聴きながらですと、相乗効果があります。
8)インサイトCD等で不快感が強い時期の方は併用ではなく【代用】としてください。
〜*〜*〜■ペットボトルの置き場所 基本3ポイント■〜*〜*〜
ペットボトルと置く場所は、実は身体のどこでもいいのですが、
基本となるポイントが3箇所あります。
1)【おへそ周辺】
【おへそ】や【おへその下数センチ】に置くと、自然に腹式呼吸が促されます。
すると、
・ハラが据わった状態
・精神が安定した状態
・グラウンディングしやすい状態
になりやすくなります。
冷静になりたい方、気持ちを落ち着けたい方、
物事にじっくりと取り組めるようになりたい方、などにお勧めのポイントです。
続けると便秘・生理痛・冷え性などの解消にも役立つポイントです。
2)【胸】
【胸】に置くと「胸の詰まり」がとれて開き、
呼吸が楽に深くなったり、気分や感情が穏やかになっていきます。
呼吸の浅い方、気分が塞ぎがちの方にはお勧めのポイントです。
3)【額】
【額】におくと、頭蓋骨が自動調整されます。
眉間のしわの部分の緊張がほぐれたり、鼻の通りもよくなったりします。
終わった後に鏡を見ると、目が開いたり、表情がスッキリしてきます。
頭脳をよく使う方、頭痛のある方、脳が疲れている方、目が疲れている方、
などにお勧めのポイントです。
■ペットボトルの置き方
置く場所は大体で構いません。
ご自身で気になる箇所、しっくりくる場所に置いて下さい。
2〜3個のペットボトルを同時に別の場所においてもOKです。
ペットボトルは立てても寝かせても構いません。
胸やおなかに乗せる場合には、ペットボトルを寝かせたほうが安定します。
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【一日のストレスの解消法 と明日への元気の回復法】
夜寝る前にペットボトルをお好きな1〜3箇所において、しばらく深めの呼吸を続けます。
リラックスしてきたところで、今日の一日を振り返ると、
いつもより楽に冷静に【今日の学び】と【明日へのヒント】が思い浮かびます。
なぜなら、微妙な水のゆらぎが筋肉を通して、
脳神経系の働きをゆさぶり、ゆるめるためです。
これまでとちょっと違う神経回路も使って、
リラックスしながら、物事を違った視点で見つめられるようになるんですね。
インサイトやドリームウォークとの併用で相乗効果もあります。
■効果を得るためのコツ
1)やる前とやった後で変化を確認しましょう。
初めのうちは、よくなっているのに、それに気がつけないことも多いものです。
一番分かりやすいチェック方法は【呼吸の深さ】です。
やる前に深呼吸のしやすさを確認し、やった後に再度確認しましょう。
その他の分かりやすい変化は・・・
・呼吸が楽になる。深くなる。
・身体が沈みこむようにダラ〜ッと重くなる
・肩こり・腰痛・頭痛が軽くなる。なくなる。
・内臓がグルグルと動き出す
・身体のどこかの筋肉がピクピクと動く
・関節がカクンと動く
・モゾモゾと動きたくなる
・眠くなる
・気分が落ち着いてくる
・視界が明るくなる
・またやりたくなる(笑)
などがあります。
2)落ち着いてゆっくり呼吸をしながら・・・
身体のどこであれ、1〜2箇所にペットボトルを置くだけで全身に作用します。
(不思議なようですが、そういうメカニズムがあります。)
一旦置いたら最低数分はあちこち移動させず、しばらくゆったりと呼吸を続けましょう。
慣れてくると、思わぬところがゆるみ始めることに気がつけるでしょう。
3)水の量は少なく・・・
実は、水の量は少なければ少ないほどよいですが、
少なすぎると効果はあっても「やっている実感」がなくなるので(笑)、
1〜2cm程度にしましょう。
多くすると逆効果です。
この方法は、刺激が少ないような、物足りないような印象を受けますが、
水のゆらぎに身体が反応して、かなり深いところまでゆるみます。
4)できれば、しばらくの期間・・・
早い人は置いた直後から効果を感じられると思います。
遅い人でも2〜3週間続けられると、効果が分かりやすくなってくると思いますよ。
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まずは一度、できれば、しばらくの期間お試しになってみてください。
そしてご感想をお聞かせください。
お待ちしております♪
〜〜特記事項〜〜
【みずぽっと瞑想法】は、みずぽっと体操(R)よりヒントを得た、
わたなべバージョンのみずぽっと体操です。
この場を借りて、わたなべバージョン公開をご快諾くださった、
ひわさゆうじ先生(みずぽっと体操(R)開発者)に深く御礼申し上げます。
肩こり・腰痛や、美容、運動機能向上に役立つ【みずぽっと体操】が無料で公開されていますよ。
2011年09月29日 09:03