脳機能向上・運気上昇のための基本サプリメント
分子レベル・細胞レベルで脳機能と運気をアップする!!
このページでは、1〜4までのお勧めサプリメントをご紹介しています。
1)脳を使う人 脳が疲れている人 ビタミンBコンプレックス(複合サプリ)
2)心と身体のストレスを解消 新世代ビタミンC
3)ダイエットしながら頭もよくなる?PGX
4)サプリ初心者と面倒な人はこれだけでOK マルチビタミン・マルチミネラル
5)水の次に重要な全身体の材料 プロテイン
6)抗酸化作用で細胞の老化対策 ビタミンE
7)細胞膜の重要な材料 亜麻仁油(フラックスオイル)
ここでご紹介するサプリメントは、こんな方々にお勧めです。
・もっとリラックスしたい、癒されたい
・もっと気持ちよく瞑想したい
・カウンセリングや心理療法の効果をアップさせたい
・スピリチュアルな実践(開運法など)の効果をアップさせたい
・もっと集中できるようになりたい
・記憶力をアップさせたい
・若々しい頭脳をいつまでも保ちたい
・心身の疲労感を軽減し、元気になりたい
次のようなことを念頭において選んでみました。
1)多くの方の脳と身体と心に共通して必要な基本中の基本のサプリメント
2)そののなかでも継続しやすい値段のサプリメント
3)サプリは「あれもいい、これもいい、でも、ああ〜〜どれを選んでいいのか分からないっっ!」ってなことになりがちなので、絞り込むとすれば、どれがいいか?
サプリメントは、他の人が飲んでよかったという感想があったからと言って、必ずしも【あなた】に合うかどうかは分かりません。
少なくとも1〜3ヶ月は続けてみて、合うかどうか確かめてみてください。
気楽にお試しするには、できるだけ安く、しかも高品質なサプリメントを手に入れることが重要になります。
そこで、様々なサプリメント販売サイトを比べて、良い商品を品揃えよく、最も安価に販売していているiHerb(アイハーブ)というサイトも見つけました。
初回購入時時にクーポンコード NAB712 を入力すると5ドル引きになります。
購入方法の詳細は画像入り 分かりやすいiHerbでのお買い物方法をご覧ください。
ご注意:ここで紹介しているサプリメントは、栄養療法の専門医療機関が推奨している製品ではありません。個人的に購入・摂取可能であるに過ぎませんので、自己責任にてご利用ください。
特に、日常生活に支障が出るほどの不調や疾患がある方や、サプリメントの使用・摂取に関して少しでも疑問・不安がある方は、栄養療法の専門医等に相談することをためらわないでください。
人や状況・状態によって必要な栄養素の量や種類や摂取期間は異なります。
サプリメント摂取に関して、専門的な検査と助言を受けたい場合には、新宿溝口クリニック等の分子整合栄養療法(分子矯正栄養療法)専門機関で適切な血液検査を経て、指導に従われることを強くお勧めいたします。
■ビタミンBコンプレックス(複合サプリ)
デスクワーク、頭脳労働、ストレスの多い方、うつなどの精神疾患の方は、ビタミンB群を大量に消耗する(している)ので、普通よりも多くとった方がいいと言われています。
なぜなら、ビタミンB群は全ての神経伝達物質の体内合成にかかわっている、
きわめて重要な栄養素だからです。(参考「うつ」は食べ物が原因だった! p145)
栄養療法の専門医療機関でも、精神的にまいっているほとんどに人に、ビタミンB群を基本中の基本サプリメントとして処方していると聞きました。
参考:ビタミンB群を効かせるために(その1) 新宿溝口クリニック院長のブログより
・インサイトCDのリラックス効果アップ
・フォーカスCDの集中力効果アップ
・インフィニティ・プログラムの直感力効果アップ
・ドリームウォーク・プログラムで、悪夢を避けやすくする
・ヒーリング/整体/カウンセリングの効果アップ
などの目的で、ビタミンB群を多めに摂取することもお勧めできます。
■ビタミンB群の採り方・選び方
ビタミンBは、単体で採るよりも、B群全体をバランスよく摂取した方がよいことはよく知られています。
さらに、ここでご紹介するビタミンBコンプレックスは、体内での利用効率がよくなっています(これを補酵素化されたビタミンBと言います)。
■お勧めのビタミンBコンプレックス サプリメント
Country Life(カントリー・ライフ社)製
コエンザイムBコンプレックス 120カプセル $14.40 (約1132円) 4個割引価格で $56.16
コエンザイムBコンプレックス 240カプセル $22.00 (約1729円) 4個割引価格で $85.80
1カプセル約7.2円 一日8カプセル摂取するとしても1日約57円
《摂取方法》
1回に1〜2カプセルを食間に服用 1日数回(胃が空っぽの時=食事の1時間前、もしくは食事の2時間後に)
■ビタミンBコンプレックスサプリの使い分け方 採り方のコツ
私の場合、仕事の合間にこのビタミンBを、合計1日7-8回のむようにしています。
一応空腹時が推奨となっていますが、食後でも食間でもいいので、とにかくこまめに採るのが良いでしょう。
ストレスの多い方や、脳をよく使う方は、1回にたくさん採るより、1回1〜2カプセルを、一日にこまめに何回かにわけて採るのが効果的です。
脳をよく使う方、ストレスで脳が疲れている方はビタミンB群を大量に消耗します。
ビタミンB群の摂取が最適量・最適回数に近づくと、ビタミンB群は割りと早く効果を実感することが出来ることが多いようです。
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■心と身体のストレスを解消 新世代ビタミンC
まずビタミンCが脳神経系で果たす役割について確認してみましょう。
あまり知られていないことなのですが、ビタミンCが少ないと、脳内伝達物質も足りなくなるか、質が悪くなってしまう事が分かっています。
つまり、あなたの脳(気分・思い・知能)の働きにも大きく影響する、ということです。
■お勧めビタミンCサプリメント
American Health(アメリカン・ヘルス社)製
エスターC バイオフラボノイド配合 500mg 450錠 $25.73(約2023円)
エスターC バイオフラボノイド配合 500mg 240カプセル $19.30(約1517円)
エスターCは体内利用効率がよい新世代のビタミンCです。
最も経済的にビタミンCを大量に摂取するには、上のエスターCがお勧めです。
上の製品は何しろ450錠入っていますので、ご家族皆さんで飲まれるのにも最適です。
下の製品は成分量は同じですが、錠剤ではなくカプセル入りなので少し割高です。
錠剤に含まれる結着剤が入っていない分、さらに消化器系にやさしく感じます。
■ビタミンCの摂取法
エスターCの「ご使用方法」を見てみますと、一日あたり、500mg〜2000mgを1〜4回にわけて採るのが普通です。
しかしビタミンCは、1日辺り10〜20g(=10000〜20000mg)を大量摂取(数回にわけて)をすると少量摂取よりも効果が高まります。
私の場合、一時期1回4g(=4000mg)を4回(朝昼夕、寝る前)=合計16gを毎日採っていました。
これまでは、「ビタミンCは体内に貯蔵されないので、余計な分は全て排泄されてしまう」と言われていました。
しかし、心身のストレスに対抗するホルモンを分泌する器官(副腎や脳下垂体)に貯蔵されることが分かってきたのです。
つまり、ビタミンCの体内貯蔵量を上げておくことは、あらゆる意味でこころと身体の健康に役立ちます。
ただ、ビタミンCの体内貯蔵量がアップしてくるまでには2〜3ヶ月かかります。
栄養療法の世界では、「甘いものが食べたくなったら、ビタミンCを採れ」と言われています。
ビタミンCの原材料はブドウ糖ですし、実際ビタミンCとブドウ糖(甘いもの)の分子構造は似ているんです。
まずは、おやつやデザート(甘いもの)の代わりにビタミンCをたくさんとってみてくさい。
ただ、初めからビタミンCを大量摂取するとお腹がゆるくなったり、おならがたくさん出たりする方もいますので、一日あたり2〜6g(=2000〜6000mg)ぐらいから始めて、徐々に増やしていかれると良いでしょう。
私はビタミンCの大量摂取で便秘も治りました。
継続できる量で、無理せず2〜3ヶ月以上大量摂取を続けてみてください。
その後は、少量に戻して(1日2〜6g)継続し、風邪を引きそうなときや、ストレスの多い時にちょっと多めに摂る、という工夫をされると、経済的ですし、心身にやさしくあれます。
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■ダイエットをしながら頭も良くなる! PGXデイリー
PGXというサプリは、ほとんどの方がご存じないかと思います。
このPGXの特長は、血糖値が長時間安定した状態に維持されやすくする、というものです。
(ご注意:糖尿病の方の血糖値を下げる作用はありません。血統調節機能が健康の範囲内にある方の血糖値を長時間なだらかに安定させる作用があるだけです。)
ではなぜ、ビタミンB群やビタミンCなどの超基本サプリとあわせて、血糖値を長時間安定した状態にさせるサプリを私が推奨していると思いますか?
その理由は、1)血糖値が長時間なだらかに安定すると、脳機能が安定しやすい食生活に移行しやすくなるからです。
↑これは一読では分かりにくいと思いますので、もう少し説明してきましょう。
PGXは、直接脳機能を安定させるわけではありません。
その代わりに、脳機能を安定させる食生活に、移行しやすいよう補助してくれます。
脳機能を安定させる食生活とは、炭水化物や甘いものの摂取を減らし、たんぱく質をたくさん摂取することす。
しかし、白いご飯やパン、お菓子、砂糖などは、なかなか減らしにくいものです。
文化的にコメは日本人の主食ですし、甘いものには依存性があるからです。
そこで、食生活を変える移行期にPGXを利用します。
PGXを摂取すると、血糖値がなだらかに変化するため、食べすぎを抑制したり、間食を減らすことができます。
甘いものやコメやパンをたくさん食べたくなるような「衝動」をコントロールしやすくなるので、その隙にたんぱく質をたくさん採る習慣に移行してしまおう、というわけです。
なので、その仕組みを理解して、根気よく食生活の改善をしていく「やる気」のある方でなければPGXは、お勧めしません。
脳によい食事の基本は、たんぱく質の摂取なのです。(そしてダイエットにも!)
また脳はブドウ糖しかエネルギー源として使えない、と流布されていますが、あれはウソです。
詳細は割愛しますが、脂質由来のケトン体だけでも脳は機能できるのです。
そして、ケトン体が十分活用できる体になるには、低炭水化物で高たんぱく質の食生活を続けることが大切なのです。
そのあたりをよく理解し、毎日の食事で気をつけましょう。
それなしに、PGXだけ摂取していても、ダイエットの役には立っても、脳に最大限よいわけではありません。
具体的には、PGXデイリーとあわせて、たんぱく質(肉・魚・卵・大豆製品)を多めに摂取する習慣をつけます。
なぜならたんぱく質は、神経伝達物質や消化酵素・代謝酵素など、身体の機能を正常化するために必須な原料だからです。
ゆで卵やノンオイル・ツナ缶を混ぜたサラダなどを、食事の最初に食べるのが始めやすいかもしれません。
良質なプロテインのサプリメントをおやつ代わりに採る習慣をつけるのもいいですね。
脳にとってなぜたんぱく質が大切なのか?ということについては、下記書籍がお勧めです。
図解でわかる最新栄養医学 「うつ」は食べ物が原因だった!
脳から「うつ」が消える食事
「うつ」は食べ物が原因だった!
具体的なレシピや、コンビニ活用法などは、下記書籍などがお勧めです。
糖尿病のための「糖質オフ」ごちそうごはん
精神科医の栄養療法―今日からすぐに実践できるメンタルケアのための栄養レッスン
35歳からの栄養セラピー 「妊娠体質」に変わる食べ方があった!
PGXのまとめ
脳によい食生活への移行を楽にしてくれます。
食べ過ぎや、甘いものの過剰摂取を自然に抑えることができ健康的なダイエットをサポートします。
血糖値がなだらかに安定するため、間接的にホルモンバランス・自律神経・脳機能が安定しやすくなります。
Natural Factors(ナチュラル・ファクターズ社)製
PGXソフトジェル 750mg 240入り $52.46 (約4125円)
PGXソフトジェル 750mg 120入り $29.96 (約2356円)
上記はPGXの標準製品。違いは個数(120入り・240入り)のみ。
毎食前に2個x3回で1日6個採るとして、120なら20日分、240なら40日分。
PGXはソフトジェルがかなり大きいので心のご準備を。
《摂取方法》
PGXは、最初は1回1〜2カプセルを食事前にのみます。
徐々に量を増やし、最終的には1回3〜6カプセルを食事前にのむようにします。
(食生活習慣が改善されたら、減らしていけます。)
2カプセルあたり、大き目のコップ一杯の水(約240cc)を同時にのむことが大切です。
(量にあわせて水分摂取量を調節します。)
PGXの成分は最終的には、腸内細菌のエサとなり腸内環境を整えます。
また、糖質等の吸収を遅らせはしますが、栄養素を包んだまま排泄してしまうということはありませんので安心です。
これらのサプリメントをiHerb(アイハーブ)で激安に購入したい方はこちらもご参照下さい。
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■お勧めのサプリメント紹介は、もう少しだけ続きます。
4)サプリ初心者と面倒な人はこれだけでOK マルチビタミン・マルチミネラル
5)水の次に重要な全身体の材料 プロテイン
6)抗酸化作用で細胞の老化対策 ビタミンE
7)細胞膜の重要な材料 亜麻仁油(フラックスオイル)
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※ここでご紹介したサプリメントは医薬品ではなく、健康補助食品です。
食事・運動・生活/仕事内容・心理/ストレス状況などによって、効果の実感に影響しますので、サプリメントのみで効果があがらない場合には、他の方法も併用されながら、賢く楽しくご活用ください。
他の方法についてもこのサイトで順次ご紹介していく予定です。
●食事
分子整合栄養医学と、その専門クリニックのご紹介
●運動
ゆる体操
ここで紹介しているサプリメントは、栄養療法の専門医療機関が推奨している製品ではありません。個人的に購入・摂取可能であるに過ぎませんので、自己責任にてご利用ください。
特に、日常生活に支障が出るほどの不調や疾患がある方や、サプリメントの使用・摂取に関して少しでも疑問・不安がある方は、栄養療法の専門医等に相談することをためらわないでください。
人や状況・状態によって必要な栄養素の量や種類や摂取期間は異なります。
サプリメント摂取に関して、専門的な検査と助言を受けたい場合には、新宿溝口クリニック等の分子整合栄養療法(分子矯正栄養療法)専門機関で適切な血液検査を経て、アドバイスを得られることをお勧めいたします。
2015年01月21日 20:16