連載：インサイトはどうやって脳への刺激をパワフルにしているのか？その３

　
　
みなさん、こんにちは。

《《このメールは10月9日配信のサポートメール第５号です。》》

インサイト・フォーカスサポーターの渡邉です。
サポートメールも第５号となりました。

今後このサポートメールを補完する形で、

瞑想・イメージトレーニング・セラピー・脳力開発などなど、
皆さんのお役に立つ情報をこのサイトにまとめていきたいと思っています。
　
　
　
では、早速サポートメールいってみましょう！！！

　

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　　　　　　目次
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１）大好評！！　ご質問・ご報告コーナー
　　マル秘お徳情報アリ？！

２）連載コーナー
　　インサイトはどうやって脳への刺激をパワフルにしているのか？その３

３）連載コーナー
　　ドリームウォークCD感想記　その２

４）次回の予告
　　途中で面白くなくなっても、ここは読んでね〜〜〜（笑）。

５）編集後記

　

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　　　　　質問・ご報告コーナー
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今日は、

１）ipodやカセットテープへのダビングに関するご質問と
２）マル秘お徳情報？

の２件になります。

　

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　　　　　ご質問１
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ipodで聴いても効果は変わりませんか？

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　　　　　回答１
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CDプレーヤーを持ち歩くより、確かに便利ですし、
ipodもかなりポピュラーになってきましたので、このご質問が増えています。

発売元のImmrama Instituteに確認を取ったところ、簡単に言うと以下のような返答をいただきました。

圧縮しなければOKです。

と言うことです。

もう少し詳しく説明しますと、

インサイト、フォーカス、ドリームウォークの各CD で使われている
バイノーラル・ビートは、高い周波数域と低い周波数域に入っています。

MP３に圧縮変換しますと、データを小さくするために
その高低音域そのものや、その音域のデータの一部が削られます。

Immrama Instituteの製品は、いくつものバイノーラル・ビートの
「組み合わせの妙」こそが他にはない効果を発揮するものですから、
一部であれ、データが失われると、本来意図した効果が十分に得られなくなります。

しかし、データの圧縮をしないWAVやAIFFなどのフォーマットや、
無損失圧縮のアップルロスレス形式等でしたら、問題なく効果が期待できます。

低圧縮でのご利用で、効果をお感じの方もいらっしゃるようですが、
最大限の効果を得るために、非圧縮でご利用になってください。

ituneからiPodに転送される場合には、下記ページをご参照ください。
Ｑ１１：iTunesからiPodにWAV、AIFF、Appleロスレス形式で転送するための設定を教えてください。
　
　
　
また、他の方から、カセットテープへ録音してもよいか？とのご質問も寄せられています。

発売元に問い合わせたところ、
カセットテープでも有効周波数の一部が完全に再現されない可能性があるため、推奨しない、

との回答でした。

　

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お徳情報！！ポータブルCDプレーヤーってこんなに安いの？？
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うちの近所のホームセンターで、2980円のポータブルCDプレーヤーを見つけました。
コンセントから電源を取るアダプタはついていませんが、
60秒ショック対応もついていて、音とびはありません。

先日スリランカ行きの飛行機の中で紛失したプレーヤーもコレです！！
（安くてよかった〜〜〜）

ニッケル水素の充電器などを買っておけば、かなり安く上げられますね。

もっともipodが買えれば、いいんですけどね・・・

このメールを書いている時に、お客様のNさんから、
「近くのディスカウントショップで、ポータブルCDプレーヤーを
1980円で見つけました！　早速買います！」
とのメールをいただきました。

ipodも１０年くらいすると、それくらいになるかなあ・・・
（早くなってほしいなあ・・・（笑））
　
　
　
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２）インサイトはどうやって脳への刺激をパワフルにしているのか？その３
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さて、３回目となりましたこのコーナー。

前回までのお話は・・・

バイノーラル・ビートの効果を強めるために、
「搬送波（Carrier Frequency（ｷｬﾘﾔ･ﾌﾘｸｴﾝｼｰ））」を低くしたら、問題が起こった・・・

しかし、インサイトCDはその問題を克服している。

では、インサイトCDはどうやって、不快感を最低限に抑えながら、
しかも、長期間聞いても慣れを起こさず、効果が持続するようにできたのでしょうか？？？

というところまででした。

　

しかし、そのお話の前に、一つはさんでおかないと話が分かりにくくなるので、
今回はその橋渡しとなるお話です。

　

バイノーラル・ビートを作り出す２つの周波数を搬送波（Carrier Frequency（ｷｬﾘﾔ･ﾌﾘｸｴﾝｼｰ））と言い、

これをいきなり低くしすぎると、
色んな潜在意識下の症状があふれ出して大変だということを身をもって体験した人がいました。

その人は、
「じゃあ、その『搬送波』を《徐々に》低くしていけば、問題ないのでは？」

と考えました。

　

で、確かにその方法で上手くいきました。

最初の「搬送波」で数ヶ月脳をトレーニングした後、
ほんの少し「搬送波」を下げて、パワフルにしてまた数ヶ月続ける・・・

　

これで、当初の問題が解決しました。

バイノーラル･ビートの副作用を最低限にして、効果を最大限に引き出したんですね。

　

　
しかし！！

　

想像に難くないことですが、これでは、何枚も何枚もCDを作って、消化していかなければなりません。

　

実際に、そういう形態でバイノーラルCDのプログラムを
開発・販売している「Centerpointe Institute」という会社がアメリカにあります。

「Holosync(ホロシンク)」というプログラムです。

　

前回の話からでてきた、「搬送波を下げるとよいことに気がついた人」
というのは、この会社の創設者ビル・ハリスという人です。

しかし、そのホロシンクは全部で12レベルあり、
全てのプログラムを購入するには割引を最大限に利用しても20万円以上かかります。

その問題を解決して一枚のCDにバイノーラル・ビートの効果を濃縮したのが、
インサイトをはじめとする、Immrama Instituteの製品なんですね。

しかも、バイノーラルCDの40年の老舗モンロー研究所の「ヘミシンク」というCDの利用者や、
その12レベルある「ホロシンク」の長年の利用者でさえ、

「アレよりいいですね！」

とおっしゃる方が多いのがこのCDの実力を示しています。

　

お客さん、いい買い物しましたね〜〜＾＾（笑）。

　

さて、今回はまるでImmrama Instituteの回し者みたいに、
褒めちぎる文章となってしまいました（笑）。

今回はこの辺にして、
次回こそ、インサイトはホロシンクが解決できなかった問題を
どのように解決したのか？

ということを、難しい技術的なお話<なし>にご説明していきます。

できるだけ分かりやすく解説しますので、お楽しみに！！

　

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３）ドリームウォークCD感想記その３
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ドリームウォークCDガイドブックの翻訳もようやく
一番知りたかったテクニック集のところまで進んできました。
（※現在は翻訳は完了しております）

勉強のために、一応、市販の明晰夢関係の本も図書館に注文して取り寄せてもらいました。

今のところ、一冊しか手元にありませんが、
精神分析的な難しい話が多く、あまり初心者にはお勧めできません。

　

その点ドリームウォークCDのPDFは極めて実用的で分かりやすい解説です。

「やるか、やらないか」だけの違いしか生まないほどの完成度です。

　

ガイドブックで一番強調されている「根気強く続けてください」という基本さえ押さえれば、
確実に明晰夢を自由に見られるようになると思います。

　

私は開始1ヶ月目で、ようやく２つ夢を夢日記に書き出せました・・・（苦笑;;汗;;）

言いわけをしますと（・・・一番いけないんだよな・・・）
寝る前に座った状態でCDを30分聞いていられるほど体力が残っていないんですね・・・

布団に入って、横になって聴いているので、半分もいかないうちに寝てしまうんです・・・

それに、朝起きても「そう言えば夢を見ていたかもしれない・・・」
という程度にしか、夢を覚えていないんですよね・・・

これじゃあ、お手本になりませんね・・・

でも、必ずしも皆さんも優等生ばりに聴けるわけでもないでしょうから（・・・と思いたい。苦笑;;）

私のようなペースでどうなっていくか？？？

を高見の見物してくださればいいんですよ〜〜。
私も地道に続けていきます。

　

私がこのCDの利用で一番期待していることは、
自分の本心と調和を持って生きられるようになることなんです。

昼間の意識が持っている願望と、
夢が教えてくれるような、深い潜在意識の願望がずれていると
その不調和度合いに応じて、いろんな問題が起きるようなんですね。

夢と積極的に関わるということは、昼間の意識と寝ている時の意識のズレをなくして、
意識と潜在意識がより協調的でよい関係になることなんです。

単に夢で遊ぶだけが、明晰夢トレーニングではないんですね。
　
　　　
　
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　　　　　　　　　４）次回予告
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次回は、
今回のドリームウォーク感想記の内容とも関係の深い本をご紹介したいと思います。

ドリームウォークやインサイトをお使いの方は、CDをお使いになるにつれ、
潜在意識や身体意識の深い部分が表に出てきますので、
それを「気づき」として生かしていく助けになる本をご紹介しますね。

身体の「声」や病気の症状からメッセージを汲み取る本です。

お楽しみに。

また、こういった意識の深い部分に興味のない方のためにも、
フォーカスCDを更に活かすためのテクニックも少しずつご紹介していきますので、
今後のサポートメールにもご期待ください！！

　

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　　　　　　　　５）編集後記
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短めにと思いつつ、またまた長くなってしまいました・・・

先日バックナンバーをご希望いただいた新しいお客様に、

> 大変興味深くそして面白かったので
> もう次のメールが待ち遠しくてたまりませんです。
> 早く送ってくださいね。

というご感想に氣をよくして、また調子に乗って書いてしまいました・・・
Hさん、お褒めの言葉、ありがとうございます。

おだてると木に登ってしまう渡邉です（笑）。
上手く使い込んで、いい情報をたくさん引き出してくださいね。

お客様の声をいただくことが、私にとって何よりもの励みです。
あなたの声が励みとなって、今日も頑張ろうというエネルギーが湧きます。
どんな些細なことでも結構ですので、是非、ご感想・ご質問をお聞かせください。

あなたが、ちょっと気になっていることを書いてくださるだけで、
思わぬ優良情報が連想されてくるかもしれません？！

何でもメールしてください。大歓迎いたします。

それでは、あなたにあらゆる良きことが雪崩のごとく起こりますように、
と念じつつ、また調子に乗って、第６号の原稿の準備を始めたいと思います（笑）。

ではまた。

インサイト・フォーカスサポーター渡邉高史でした。