サポートメール16号 夢を使って問題解決する手法
ドリームウォークのガイドにも書いてない簡単&パワフルな夢活用法
みなさん、こんにちは。
CDサポーターのわたなべです。
先日とある研修で【夢を使って問題解決する手法】を教わりました。
そこで教わった方法には、ドリームウォークのガイドブックにも書いてない
目からうろこの簡単&パワフルな方法が含まれていました。
そのコツとは・・・
本文に続きます。
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目次
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1)夢を使って問題解決するためのコツ
2)あとがき(次号予告)
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1)夢を使って問題解決するためのコツ
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夢を使って問題解決する手法の一つに【夢孵化=ゆめふか】という方法があります。
詳しくは、ドリームウォークのPDFに書いてあるので簡単に書きますと、
特定の課題について夢から回答がもらえるように暗示をかけながら眠りにつくと、
その回答が夢で得られるというものです。
で、その研修で教わった方法ですが、
【周辺視野】を見ている状態に入って【夢見の暗示】をする、というものでした。
【周辺視野】というのは【中心視野】と対をなす【視野の持ち方】のことで、
【焦点がボンヤリしたソフト・フォーカス=柔らかい焦点】のことです。
今このメールの文字を読みながらちょっと視野を広げてみてください。
読んでいる文字に焦点が合っているのが【中心視野】の状態で、
画面の四隅や、部屋の左右の壁・窓・入り口、自分の手などを同時に見るのが、
【周辺視野】で眺めている状態です。
で、【周辺視野】でものを見ている状態と夢を見ている状態は、ほぼ同じなのだそうです。
ですから【周辺視野】を維持している状態で、夢見に関する暗示をかけると、
それに関連する夢を見る確率が格段にあがる、ということなのです。
【周辺視野】の状態を維持する訓練は簡単にできます。
書店でもよく見かける3D立体視の本を平行法で見ている時は【周辺視野】ですし、
フォトリーディングでいう【ソフト・フォーカス】も【周辺視野】です。
一番確実・簡単に【周辺視野】に入る方法は、
1)両腕を胸の前に水平に伸ばして、両手の人差し指を立てます。
2)伸ばした両腕をゆっくりと左右に開いていきます。
3)この時、呼吸を止めないで、深呼吸を続けながら、身体をリラックスさせます。
4)両手を180度近くにまで広げて、左右の手を同時に見るようにすれば【周辺視野】です。
その状態でドリームウォークCDを聴くと、相乗効果で夢(潜在意識)に暗示が届きやすくなります。
(目をつむっている時にも同じような目の状態を維持します)
ドリームウォークを持っていない方は、
深呼吸をしてリラックスしながら【周辺視野】を維持して夢見の暗示をします。
「私が眠っている間に、夢の中で○○の解決方法を教えてください」
などが効果的です。
何度か繰り返しながら、そのまま横になって眠ります。
慣れれば、とても簡単なことですよ。
潜在意識とコンタクトしやすくなる技法を身につけたことになるので、
慣れるまでやってみる価値は充分にあります。
ちなみに、インサイトCDでリラックスしにくい方も、
この【周辺視野】の目の状態を維持すると、とてもリラックスしやすくなったり、
思考が静まったりしますので、是非お試しください。
(目をつむる場合も同じ目の状態を維持します)
もちろんフォーカスCDユーザーの方、緊張しやすい方にもお勧めです。
日常的に【周辺視野】を意識しながらリラックスすると、
普段起きている時にも考え方のクセがゆるんできます。
するとすぐに夢が見られなくても、夢を覚えていなくても、
問題解決の糸口になることが意識に入りやすくなってきます。
また問題が解決したかのように振舞っていることで、答え・ヒントに気づきやすくなります。
【目】と【意識・思考】は本当につながっています。
僕は、この機会にドリームウォークを聞きなおし始めたのですが、
ドリームウォークによって誘導される脳波の状態がかなり気持ちよくて、
とても気に入ってしまったので、しばらくはインサイトCDよりも、
こちらを使うことにしようと決めたくらいです。
インサイトCDは意識の届かない深いところで変容を促しますが、
ドリームウォークCDは夢や潜在意識・無意識とコミュニケーションしやすくなる脳波に導くので、
気づきやシンクロが増えてきています。
販売していながら、いまさらこんなことに気づくのも怠慢ですが、
アファーメーションやイメージングをするなら、
ドリームウォークが一番いいかな、という印象すらもち始めました。
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2)あとがき 次回予告
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次回は、自分でできる【こころと身体が楽になるテクニック】の紹介です。
簡単なのに相当パワフルな方法ですよ。
次回をお楽しみに。
では、また今日からみなさんにあらゆる良きことが
雪崩のごとく起こりますように、と祈りつつ・・・
2007年09月19日 14:11